こんにちは、趣味フォトグラファー見習いの しゅーと です。
バスケットボール B1リーグ戦「横浜ビー・コルセアーズ vs 琉球ゴールデンキングス」の試合を観戦してきました。
この記事では、バスケ観戦を通して実際に撮影した写真とともに撮影時の設定を紹介します。
横浜国際プールでのバスケ観戦および撮影の際に少しでも参考になれば幸いです。
観戦&撮影ポイント
試合は、横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナ「横浜国際プール」でおこなわれました。
横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田駅」から5分くらいで到着します。
「横浜国際プール」の各観戦席からの見え方などの情報は以下の記事をご参照ください。
【バスケアリーナ巡り】横浜国際プール 実写レポ
横浜国際プールへのアクセス方法や観戦席からの見え方、おすすめの観戦席などの情報を多くの写真とともに紹介します。横浜国際プールではじめてバスケ観戦される方や写真撮影を楽しむブースターのみなさまの参考になれば幸いです。
今日の座席は「1階エンド(AWAY側)」の最後列(5列目)です。(図の赤枠部分)
1階コートサイドと1階エンド(HOME側)は売り切れていて、なんとかこの席を確保できました。
座席から真正面の眺めです。
AWAY側エンド席なので、横浜ビーコルの選手のウォームアップを見るにはちょっと遠いです。。
AWAYチームのウォームアップは間近でじっくり観察できます。
今日の試合はデイゲームで「14:05 TIPOFF」です。
スカイライト(天窓)からの自然光のおかげで、ナイトゲームより明るいです。
バスケットボールの撮影ではシャッタースピードをある程度速くする必要があるため、屋内が明るいほうが撮影には有利です。
ということで、横浜国際プールではデイゲームのほうが撮影には向いてます。
スカイライトのないアリーナが大半だと思いますので、横浜国際プール固有の事象ですかね。
画角を広くしてコート全体が写るようにして撮影した1枚です。
バスケフォトギャラリー
試合開始前
試合開始前の琉球ゴールデンキングスの選手のウォームアップの様子をご覧ください。
今村選手と岸本選手です。
ビーコルにとっては活躍を阻止したい選手ですね。
コルスの後ろ姿。
(こっち向いてくれなかった。)
横浜ビーコルの選手入場のシーンです。
TIPOFF
いよいよ試合開始です。
試合開始のジャンプボールは、ジェロード・ユトフ選手とアレックス・カーク選手です。
河村勇輝選手のフリースローです。
コートエンド席は、フリースローを真正面で撮影できるのがよいところですね。
今村選手と河村選手のマッチアップです。
デビン・オリバー選手のフリースローです。
いい笑顔が撮れました。
試合終了後
試合結果は「横浜BC 70 – 88 琉球」でビーコルの完敗でした。。
前日の試合では「89 – 66」でビーコルの完勝だったので、2連勝も期待したのですが。
やはり王者は強かったです。
琉球ゴールデンキングス、横浜ビー・コルセアーズの選手のみなさま、そして運営に関わるスタッフのみなさま、素晴らしい試合をありがとうございました。
バスケ撮影装備
今回のバスケ撮影で利用した撮影装備品を紹介します。
今回のレンズ「SEL70350G」の最長焦点距離は「350mm」なので、35mm判換算(フルサイズ換算)では「525mm」になります。
バスケ撮影設定
今回の撮影装備(α6400 + SEL70350G)によるバスケ撮影の設定は以下のとおりです。
バスケ撮影時の設定のポイントは以下の記事にまとめています。
参考にしていただけると幸いです。
【バスケ撮影ガイド】撮影装備と設定のポイント
バスケットボールの試合撮影時に利用している撮影機材やアクセサリー、撮影時のカメラ設定等について詳細にお伝えします。これからバスケの試合撮影を始めようと思っている方や始めたばかりの方の参考になれば幸いです。
まとめ
B1リーグ戦「横浜ビー・コルセアーズ vs 琉球ゴールデンキングス」の試合観戦を通して撮影した写真とともに利用したカメラ、レンズ、設定を紹介しました。
横浜国際プールでのバスケ観戦および撮影をおこなうみなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。