【バスケ撮り】横浜BC vs FE名古屋 │ B1リーグ戦 │ 12.20.2023

こんにちは、趣味フォトグラファー見習いのしゅーとです。

バスケットボール B1リーグ戦「横浜ビー・コルセアーズ vs ファイティングイーグルス名古屋」の試合を観戦してきました。

この記事では、バスケ観戦を通して実際に撮影した写真とともに撮影時の設定を紹介します。
横浜国際プールでのバスケ観戦および撮影の際に少しでも参考になれば幸いです。

観戦＆撮影ポイント

試合は、横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナ「横浜国際プール」で開催されました。
横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田駅」から徒歩5分くらいで到着します。

「横浜国際プール」の各観戦席からの見え方などの情報は以下の記事をご参照ください。

今日の座席は「1階エンド（AWAY側）」の最前列（1列目）です。（図の赤枠部分）

座席から真正面の眺めです。
1階エンド席の1列目だとコートには近くなりますが、目線が低くなります。
そのため、コートエンドSS席のブースターの皆さんの頭でコート面が見切れます。
コート面は見切れていても、選手は問題なく見えるので試合観戦は十分楽しめます。

まずは中望遠の単焦点レンズ「SONY FE85mm F1.8」を利用して撮影しました。
開放絞りが「F1.8」なので、ISO感度を上げなくても十分に明るく仕上がります。

試合開始前のAWAY側コートでは、AWAYチームのウォームアップがおこなわれます。
FE名古屋の選手のウォームアップの様子をご覧ください。

「SONY FE85mm F1.8」の奥行き感のある印象的な写真に仕上がるところが気に入っています。

試合開始です。

ジョシュ・スコット選手とショーン・オマラ選手のジャンプボールで試合開始です。

前半は「横浜BC 31 – 39 FE名古屋」、横浜ビーコル 8点ビハインドで折り返しとなりました。

ここでレンズを交換しました。
以降は、望遠ズームレンズ「SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」で撮影した写真です。

B-ROSEのハーフタイムショーは貴重なクリスマスバージョンでした。
華やかさが一層際立っていました。

コルスもクリスマスバージョンです。

勝負の後半開始です。

「横浜BC 71 – 62 FE名古屋」のスコアでビーコルが逆転勝利を収めました！

MVP賞は河村勇輝選手、MIP賞はジェロード・ユトフ選手でした。

コートエンドからの子どもブースターの声援に気づき、河村選手がこちらを向いてくれました。
子どもブースターのみんな、ありがとう！

試合終了後のコート1周もクリスマスバージョンでした。

ファイティングイーグルス名古屋、横浜ビー・コルセアーズの選手のみなさま、そして運営に関わるスタッフのみなさま、素晴らしい試合を観戦させていただきありがとうございました。

今回のバスケ撮影で利用した撮影装備品を紹介します。

カメラ	SONY α6400
レンズ（望遠ズーム）	SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS 型名：SEL70350G (ズームレンズ、焦点距離：70〜350mm, 開放F値：F4.5〜6.3)
レンズ（中望遠）	SONY FE85mm F1.8 型名：SEL85F18 (単焦点レンズ、焦点距離：85mm, 開放F値：F1.8)
ストラップ	Peak Design (ピークデザイン) リーシュカメラストラップ(アッシュ)　L-AS-3

今回の撮影装備（α6400 + SEL70350G）によるバスケ撮影の設定は以下のとおりです。

中望遠レンズ装着時（α6400 + SEL85F18）のバスケ撮影の設定は以下のとおりです。