【バスケ撮り】横浜BC vs 名古屋D │ B1リーグ戦 │ 12.16.2023

こんにちは、趣味フォトグラファー見習いのしゅーとです。

バスケットボール B1リーグ戦「横浜ビー・コルセアーズ vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の試合を観戦してきました。

この記事では、バスケ観戦を通して実際に撮影した写真とともに撮影時の設定を紹介します。
横浜国際プールでのバスケ観戦および撮影の際に少しでも参考になれば幸いです。

観戦＆撮影ポイント

試合は、横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナ「横浜国際プール」で開催されました。
横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田駅」から徒歩5分くらいで到着します。

「横浜国際プール」の各観戦席からの見え方などの情報は以下の記事をご参照ください。

今日の座席は「1階エンド（AWAY側）」の最後列（5列目）です。（図の赤枠部分）

座席から真正面の眺めです。
試合開始1時間前の14:00頃に撮影した写真です。
この日は晴れ時々曇りくらいの天気でした。
スカイライト（天窓）からの自然光のおかげでこの時間帯であれば明るいです。

下の写真はハーフタイム中の16:15頃に撮影した写真です。
この日の日没は16:31なのでかなり暗くなっています。

今日は望遠ズームレンズ「SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」を利用して撮影しました。
最短焦点距離「105mm (35mm版換算)」で手前のゴールを撮影するとこんな感じです。

最長焦点距離「525mm (35mm版換算)」で撮影した写真です。
このくらいまで拡大できます。

最長焦点距離「525mm (35mm版換算)」で奥側のゴールを撮影するとこんな感じです。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの選手のウォームアップの様子をご覧ください。

この日は、平塚競輪 presents の試合で、マスコットキャラクター「ウィンディくん」、平塚競輪チームのみなさんが来場してくれました。ありがとうございます。

伊藤達哉選手のフリースロー練習です。

ジョシュア・スミス選手です。
2022-23シーズンの最終節ビーコル vs 富山の試合で苦しめられた嫌な思い出しかないです。。

ジョシュ・スコット選手とスコット・エサトン選手のジャンプボールで試合開始です。

前半は「横浜BC 40 – 40 名古屋D」の同点で折り返しとなりました。

ハーフタイム中は、横浜ビーコルの選手のウォームアップはAWAY側コートでおこなわれます。
ビーコルの選手を撮影するチャンスだったのですが、今回はいい写真が撮れませんでした。

後半開始です。
応援に集中していて、フリースローくらいして撮れてません。。

河村選手のフリースローです。
最後の写真では外してしまったような感じのリアクションですが、しっかり決めてます。
この日は、8本のフリスローをすべて沈めました。

「横浜BC 79 – 70 名古屋D」のスコアでビーコルが勝利しました！

MVPは河村勇輝選手。
今日も24得点、9アシストの大活躍でした！

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、横浜ビー・コルセアーズの選手のみなさま、そして運営に関わるスタッフのみなさま、素晴らしい試合を観戦させていただきありがとうございました。

今回のバスケ撮影で利用した撮影装備品を紹介します。

カメラ	SONY α6400
レンズ（望遠ズーム）	SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS 型名：SEL70350G (ズームレンズ、焦点距離：70〜350mm, 開放F値：F4.5〜6.3)
ストラップ	Peak Design (ピークデザイン) リーシュカメラストラップ(アッシュ)　L-AS-3

今回の撮影装備（α6400 + SEL70350G）によるバスケ撮影の設定は以下のとおりです。