【バスケ撮り】川崎 vs 名古屋D │ B1リーグ戦 │ 12.29.2023

バスケ撮り

こんにちは、趣味フォトグラファー見習いの しゅーと です。

バスケットボール B1リーグ戦「川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の試合を観戦してきました。
ホームの川崎ブレイブサンダースの応援にとどろきアリーナに行ってきました。

この記事では、バスケ観戦を通して実際に撮影した写真とともに撮影時の設定を紹介します。
とどろきアリーナでのバスケ観戦および撮影の際に少しでも参考になれば幸いです。

観戦&撮影ポイント

試合は、川崎ブレイブサンダースのホームアリーナ「川崎市とどろきアリーナ」で開催されました。
「武蔵小杉駅」から徒歩20分くらいで到着しました。

今日の座席は「アリーナエンド(ホーム側)」の最後列(4列目)です。(図の赤枠部分)

座席から真正面の眺めです。

川崎ブレイブサンダース とどろきアリーナ アリーナエンドからの眺め
SONY α6400 + SEL18135, F3.5, SS:1/30, ISO 400, 焦点距離:27mm

画角を広くして撮影するとこんな景色です。

川崎ブレイブサンダース とどろきアリーナ アリーナエンドからの眺め
iPhone 14 Pro, F2.2, SS:1/54, ISO 320, 焦点距離:14mm

川崎ブレイブサンダースの選手入場時の派手な演出も迫力満点です。

川崎ブレイブサンダース 選手入場
iPhone 14 Pro, F1.8, SS:1/41, ISO 800, 焦点距離:24mm
川崎ブレイブサンダース 選手入場
iPhone 14 Pro, F1.8, SS:1/49, ISO 800, 焦点距離:24mm

バスケフォトギャラリー

試合開始前

まずは中望遠の単焦点レンズ「SONY FE85mm F1.8」を利用して撮影しました。
開放絞りが「F1.8」なので、ISO感度を上げなくても十分に明るく仕上がります。
背景もきれいにボケてくれます。

川崎ブレイブサンダース とどろきアリーナのゴール
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 4000, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース とどろきアリーナのゴール
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 4000, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ロスコ・アレン選手のシュート
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 2500, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース とどろきアリーナの天井
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 4000, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース とどろきアリーナのゴール
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 2000, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース とどろきアリーナ
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 1600, 焦点距離:127mm

名古屋ダイヤモンドドルフィンズのジョシュア・スミス選手が川崎側のコートにあいさつに来てくれました。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ジョシュア・スミス選手
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 1600, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ロスコ・アレン選手 と 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ジョシュア・スミス選手
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 2500, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手 と 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ジョシュア・スミス選手
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 2000, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース 篠山竜青選手のシュート
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 2000, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 1000, 焦点距離:127mm

オープニングセレモニーの開始です。

川崎ブレイブサンダース オープニングパフォーマンス
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース オープニングパフォーマンス
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 3200, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース オープニングパフォーマンス
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 2500, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース オープニングパフォーマンス
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:127mm
ハドルを組む名古屋ダイヤモンドドルフィンズの選手たち
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:127mm
ハドルを組む川崎ブレイブサンダースの選手たち
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:127mm

この日はパンサー尾形さんが来場されて、会場を盛り上げてくれました。

川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 640, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 640, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 640, 焦点距離:127mm

川崎ブレイブサンダースの選手のウォームアップの様子をご覧ください。

川崎ブレイブサンダース 鎌田裕也選手のシュート
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 800, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース トーマス・ウィンブッシュ選手のダンクシュート
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 1000, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ニック・ファジーカス選手のダンクシュート
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 800, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ジョーダン・ヒースのダンクシュート
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 800, 焦点距離:127mm

試合開始直前の川崎ブレイブサンダースの選手紹介の様子です。
各選手の名前がコールされるたびに、ド派手な炎が舞い上がり、アリーナ全体が熱気に包まれました。
この迫力満点の演出により、試合が始まる前からテンション爆上がりです。

川崎ブレイブサンダースの選手入場時の大きな炎
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 800, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダースの選手入場時の大きな炎
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 640, 焦点距離:127mm

TIPOFF

ニック・ファジーカス選手とスコット・エサトン選手のジャンプボールで試合開始です。

川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 試合開始のジャンプボール
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 500, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 試合開始のジャンプボール
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 500, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ロスコ・アレン選手
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 400, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ニック・ファジーカス選手
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 500, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 500, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 1000, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ロスコ・アレン選手のフリースロー
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 800, 焦点距離:127mm
川崎ブレイブサンダース ロスコ・アレン選手のフリースロー
SONY α6400 + SEL85F18, F1.8, SS:1/500, ISO 800, 焦点距離:127mm

ここでレンズを交換しました。
以降は、望遠ズームレンズ「SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」で撮影した写真です。

川崎ブレイブサンダース アイリス と ロウル のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:297mm
川崎ブレイブサンダース アイリス と ロウル のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:250mm
川崎ブレイブサンダース アイリス と ロウル のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:250mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:205mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手と名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 坂本聖芽選手のマッチアップ
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:261mm
川崎ブレイブサンダース 篠山竜青選手と名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 中東選手
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:282mm

ハーフタイム

前半は「川崎 39 – 34 名古屋D」、川崎 5点リードで折り返しとなりました。

川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:403mm

後半開始

後半開始です。

川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:393mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:393mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:393mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:393mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:481mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm

藤井選手には須田選手がマッチアップしていたので、一緒に写っている写真が多いです。

川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:387mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:349mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:349mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:349mm
川崎ブレイブサンダース ニック・ファジーカス選手
SONY α6400 + SEL70350G, F5.0, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:145mm
川崎ブレイブサンダース 納見悠仁選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:382mm
川崎ブレイブサンダース 納見悠仁選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:382mm
川崎ブレイブサンダース 納見悠仁選手
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:184mm
川崎ブレイブサンダース 納見悠仁選手
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:184mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース 納見悠仁選手のドリブル
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:387mm
川崎ブレイブサンダース ジョーダン・ヒース選手
SONY α6400 + SEL70350G, F5.6, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:289mm
川崎ブレイブサンダース 篠山竜青選手 と 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 須田侑太郎選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:382mm
川崎ブレイブサンダース 篠山竜青選手 と 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 須田侑太郎選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:382mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:448mm
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ IRIS アイリス のパフォーマンス
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm
川崎ブレイブサンダース 篠山竜青選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:525mm

試合終了後

「川崎 83 – 77 名古屋D」のスコアで川崎ブレイブサンダースが勝利しました。
第3クォーターに逆転されて、7点ビハインドとなりましたが、第4クォーターに再逆転しました。

川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ スコアボード
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:492mm (trimming)
川崎ブレイブサンダース 藤井祐眞選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:453mm

この試合のMVPは、第4クォーターに3Pシュートを2本連続で決めて、逆転の口火を切った篠山選手が獲得しました。

川崎ブレイブサンダース 篠山竜青選手
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 6400, 焦点距離:453mm
川崎ブレイブサンダース ロウル
SONY α6400 + SEL70350G, F6.3, SS:1/500, ISO 5000, 焦点距離:525mm

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、川崎ブレイブサンダースの選手のみなさま、そして運営に関わるスタッフのみなさま、素晴らしい試合を観戦させていただきありがとうございました。

川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 最終スコア
iPhone 14 Pro, F2.8, SS:1/54, ISO 320, 焦点距離:77mm

バスケ撮影装備

今回のバスケ撮影で利用した撮影装備品を紹介します。

カメラSONY α6400
レンズ(望遠ズーム)SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS
型名:SEL70350G
(ズームレンズ、焦点距離:70〜350mm, 開放F値:F4.5〜6.3)
レンズ(中望遠)SONY FE85mm F1.8
型名:SEL85F18
(単焦点レンズ、焦点距離:85mm, 開放F値:F1.8)
ストラップPeak Design (ピークデザイン)
リーシュ カメラストラップ(アッシュ) L-AS-3

バスケ撮影設定

今回の撮影装備(α6400 + SEL70350G)によるバスケ撮影の設定は以下のとおりです。

撮影モードマニュアル露出 (M)
シャッタースピード1/500 〜 1/320 秒
絞りF4.5 〜 6.3 (開放F値)
ISO感度Auto (上限:6400)
ドライブモード連続撮影
フォーカスモードコンティニュアスAF
フォーカスエリアトラッキング
焦点距離70 〜 350mm (被写体の距離により柔軟に調整)
ホワイトバランスAuto

中望遠レンズ装着時(α6400 + SEL85F18)のバスケ撮影の設定は以下のとおりです。

撮影モードマニュアル露出 (M)
シャッタースピード1/800 〜 1/250 秒
絞りF1.8 (開放F値)
ISO感度Auto (上限:6400)
ドライブモード連続撮影
フォーカスモードコンティニュアスAF
フォーカスエリアトラッキング
焦点距離85mm (35mm版換算で127.5mm)
ホワイトバランスAuto

バスケ撮影時の設定のポイントは以下の記事にまとめています。
参考にしていただけると幸いです。

【バスケ撮影ガイド】撮影装備と設定のポイント
バスケットボールの試合撮影時に利用している撮影機材やアクセサリー、撮影時のカメラ設定等について詳細にお伝えします。これからバスケの試合撮影を始めようと思っている方や始めたばかりの方の参考になれば幸いです。

まとめ

B1リーグ戦「川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の試合観戦を通して撮影した写真とともに利用したカメラ、レンズ、設定を紹介しました。

川崎市とどろきアリーナでのバスケ観戦および撮影をおこなうみなさまの参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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