こんにちは、趣味フォトグラファー見習いの しゅーと です。
バスケットボール B3リーグ戦「横浜エクセレンス vs しながわシティバスケットボールクラブ」の試合を観戦しました。
ホームの横浜エクセレンスの応援に横浜武道館に行ってきました。
この記事では、バスケ観戦を通して実際に撮影した写真とともに撮影時の設定を紹介します。
横浜武道館でのバスケ観戦および撮影の際に参考にしていただけたらうれしいです。
観戦&撮影ポイント
試合は、横浜エクセレンスのホームアリーナ「横浜武道館」でおこなわれました。
JR関内駅から徒歩5分くらいで到着しました。
横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅からは徒歩4分くらいのようです。
「横浜武道館」の各観戦席からの見え方等の情報は別途記事にまとめる予定です。
今日の観戦席は「ホーム側 コートエンド席」の最前列です。(図の緑枠部分)
今日の座席からの眺めです。
コートがまさに目の前にあり、圧倒的な臨場感です。
ゴールや天吊り4面大型スクリーンを見上げるような座席位置です。
天吊り4面大型スクリーンの裏側まで見えちゃいます。
バスケフォトギャラリー
試合開始前
関内駅から横浜武道館に向かいました。
建設中の横浜BUNTAIが見えてきました。
2024年4月オープン予定ですが、外観はほぼ完成しているようでした。
横浜武道館に到着しました!
横浜BUNTAIの斜向かいにあります。
今日の試合は17:00 TIPOFF です。
チアリーダーズ「Elegance」によるオープニングパフォーマンスです。
ここから第一クォーター終了までは中望遠の単焦点レンズ「SONY FE85mm F1.8」で撮影しました。
焦点距離は、35mm版換算(フルサイズ換算)で「約127mm」です。
横浜エクセレンスの選手たちのウォームアップの様子をご覧ください。
クラヴス・チャバルス選手のパワフルなワンハンドダンク&ツーハンドダンク!
ウォームアップとはいえ、ものすごい迫力でした。
横浜エクセレンスの選手入場後にハドルを組んでいます。
いよいよTIPOFFが近づいています。
TIPOFF
クラヴス・チャバルス選手とハイデン・コヴァル選手のジャンプボールで試合開始です。
横浜エクセレンス グラント・シットン選手のスリーポイントシュートです。
激しいプレッシャーを受けながらも見事に決めてくれました。
第1クォーターと第2クォーターの間に、レンズを交換しました。
以降の写真は望遠ズームレンズ「SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」で撮影しました。
増子匠選手の素晴らしい筋肉美!
後ろに写っているのはピックです。
田口暖選手のディフェンス。
ハーフタイム
ハーフタイムには、早稲田大学男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」によるパフォーマンスがおこなわれました。
真横からの撮影なので、その魅力が十分に伝わらないかもしれませんが、息を呑む素晴らしいパフォーマンスでした。
通常はグッズ売り場やトイレ休憩に行く時間ですが、この日は座っていてほんとうによかったと感じています。
SHOCKERSのみなさま、ありがとうございました!
後半開始
後半開始です。
西山選手のドリブルです。
後半は反対側のゴールに攻めるため、横浜エクセレンスの選手は背面を向けることが多くなります。
顔は見えないのですが、背中ショットは非常にかっこよく個人的に大好きです。
試合終了後
試合結果は「横浜EX 94 – 62 品川」でエクセレンスが快勝しました!
しながわシティバスケットボールクラブ、横浜エクセレンスの選手のみなさま、そして運営に関わるスタッフのみなさま、素晴らしい試合を観せていただきありがとうございました。
バスケ撮影装備
今回のバスケ撮影で利用した撮影装備品を紹介します。
バスケ撮影設定
望遠ズームレンズ装着時(α6400 + SEL70350G)のバスケ撮影の設定は以下のとおりです。
中望遠レンズ装着時(α6400 + SEL85F18)のバスケ撮影の設定は以下のとおりです。
バスケ撮影時の設定のポイントは以下の記事にまとめています。
参考にしていただけると幸いです。
【バスケ撮影ガイド】撮影装備と設定のポイント
バスケットボールの試合撮影時に利用している撮影機材やアクセサリー、撮影時のカメラ設定等について詳細にお伝えします。これからバスケの試合撮影を始めようと思っている方や始めたばかりの方の参考になれば幸いです。
まとめ
B3リーグ戦「横浜エクセレンス vs しながわシティバスケットボールクラブ」の試合観戦を通して撮影した写真とともに利用したカメラ、レンズ、設定を紹介しました。
横浜武道館でバスケ観戦・バスケ撮影するみなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。