こんにちは、趣味フォトグラファー見習いの しゅーと です。
横浜武道館に行ってきました。
この記事では、横浜武道館へのアクセス方法、バスケの試合における観戦席からの見え方などの情報を多くの写真とともに紹介します。
横浜武道館ではじめてバスケ観戦される方や写真撮影を楽しむブースターのみなさまの参考になれば幸いです。
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アリーナの特徴
アリーナ概要は以下のとおりです。
正式名称 | 横浜武道館 |
住所 | 神奈川県横浜市中区翁町2丁目9番地10 |
開館日 | 2020年7月24日 |
拠点チーム | 横浜エクセレンス、横浜ビー・コルセアーズ |
観戦席数(バスケ試合時) | 約3,000席 |
横浜武道館は、横浜総合高等学校校舎跡地に整備されたアリーナ併設の武道館です。
横浜文化体育館の再整備事業の一環であり、横浜BUNTAI(2024年4月開館)のサブアリーナに位置づけられています。
1階に500席を備える武道場、2階に3,000席を備えるアリーナが設けられています。
バスケアリーナとしては、横浜エクセレンス、横浜ビー・コルセアーズのホームゲームで利用されます。
バスケ以外には、フットサル、プロレス、卓球などにも利用されるようです。
その他の情報は、以下の横浜武道館の公式サイトをご覧ください。
観戦席からの見え方
1階 コートエンド ホーム側
1階 コートエンド ホーム側からの眺めを紹介します。
下の写真は、コートエンド最前列で観戦したときのものです。
コートがまさに目の前にあり、圧倒的な臨場感です。
試合中は、ボールが飛んでくるかもしれないという恐怖心と対峙しながら観戦してました。。
ゴールや天吊り4面大型スクリーンを見上げるような座席位置です。
写真撮影には、コートエンド席がおすすめです。
選手たちがゴールに向かってドリブルやシュートをする瞬間を、まさに正面から捉えることができます。
コーナー付近からの眺めです。
逆側のコーナー(ベンチ側)からの眺めです。
1階コートエンドのスタンド席からの眺めも紹介します。
上の座席図の緑枠部分のスタンド席 最後列(8列目)の座席からの眺めです。
コート全体を俯瞰して観戦できます。
1階 コートエンド アウェイ側
1階 コートエンド アウェイ側からの眺めを紹介します。
コーナー付近からの眺めです。
逆側のコーナー(ベンチ側)からの眺めです。
ゴールの真後ろからの眺めです。(ここに座席はないので参考までに)
1階コートエンドのスタンド席からの眺めも紹介します。
上の座席図の緑枠部分のスタンド席 前から5列目からの眺めです。
コートまでは少し遠いですが、望遠レンズであれば迫力のある写真が撮れると思います。
1階 コートサイド ベンチ側
1階 コートサイド ベンチ側からの眺めを紹介します。
1階コートサイド ベンチ側 の中央付近からの眺めです。
試合運営に携わるスタッフのみなさまの席の真後ろです。
下の写真は2階の通路から撮影したものです。
1階コートサイド ベンチ側 スタンド席からの眺めに近いかと思います。
1階 コートサイド ベンチ向かい側
1階 コートサイド ベンチ向かい側からの眺めを紹介します。
下の写真は2階の通路から撮影したものです。
1階コートサイド ベンチ向かい側 スタンド席からの眺めに近いかと思います。
下の写真3枚は、スタンド席 前から5列目の座席で観戦したときの眺めです。
横浜武道館のスタンド席は適度な傾斜があり、前列の人で視界が遮られるということはありません。
快適にバスケ観戦できます。
2階 ベンチ側 正面
2階 ベンチ側の正面からの眺めを紹介します。
下の写真は、2階ベンチ側の正面の最後列の座席から撮影したものです。
最後列でもコートは遠く感じません。
同じく最後列の座席からの眺めで、右方向の景色です。
同じく最後列の座席からの眺めで、左方向の景色です。
2階 ベンチ側 ホーム寄り
2階 ベンチ側のホーム寄りの席からの眺めを紹介します。
2階 ベンチ側のホーム寄りの最後列の席から撮影した写真を紹介します。
こちらも2階 ベンチ側のホーム寄りの最後列の席からの写真です。
こちらは、2階 ベンチ側のホーム寄り 最も左端の最後列の座席からの眺めです。
このエリアでは最もコートから遠い座席になりますが、特に支障なく観戦を楽しめると思います。
2階 ベンチ側 アウェイ寄り
2階 ベンチ側のアウェイ寄りの席からの眺めを紹介します。
2階 ベンチ側のアウェイ寄りの最後列の席から撮影した写真を紹介します。
こちらも2階 ベンチ側のアウェイ寄りの最後列の席からの写真です。
こちらは、2階 ベンチ側のアウェイ寄り 最も右端の最後列の座席からの眺めです。
このエリアでは最もコートから遠い座席になりますが、特に支障なく観戦を楽しめると思います。
2階 ベンチ向かい側 正面
2階 ベンチ向かい側の正面からの眺めを紹介します。
下の写真は、2階ベンチ向かい側の正面の最後列の座席から撮影したものです。
最後列でもコートは遠く感じません。
下の写真は、2階ベンチ側の正面の最前列の座席から撮影したものです。
バスケの試合を俯瞰的に観戦するには「2階 ベンチ向かい側 正面」がベストの席だと思います。
チアリーダーズの華麗なパフォーマンス、ハーフタイムイベント、試合終了後の選手インタビューはすべてベンチ向かい側の席に向けておこなわれます。
これらの観覧にも最適な席です。
2階 ベンチ向かい側 ホーム寄り
2階 ベンチ向かい側 ホーム寄りの席からの眺めを紹介します。
2階 ベンチ向かい側のホーム寄りの最後列の席から撮影した写真を紹介します。
こちらも2階 ベンチ向かい側のホーム寄りの最後列の席からの写真です。
こちらは、2階 ベンチ向かい側のホーム寄り 最も右端の最後列の座席からの眺めです。
このエリアでは最もコートから遠い座席になりますが、特に支障なく観戦を楽しめると思います。
会場の盛り上がりの様子も俯瞰できると思います。
2階 ベンチ向かい側 アウェイ寄り
2階 ベンチ向かい側 アウェイ寄りの席からの眺めを紹介します。
2階 ベンチ向かい側のアウェイ寄りの最後列の席から撮影した写真を紹介します。
2階 ベンチ向かい側のアウェイ寄りの最前列の席から撮影した写真を紹介します。
横浜武道館の2階席は、どの観戦席からでも俯瞰視点で試合を存分に楽しめると思います。
2階 コートエンド アウェイ側
2階 コートエンド アウェイ側からの眺めを紹介します。
ここに観戦席はないのですが、ベンチ側とベンチ向かい側を往来できる通路があります。
その通路からコートが一望できるようになっています。
ちなみにホーム側にも通路はありますが、コートは見えない仕様です。
アクセス
JR関内駅からのルート
横浜武道館の最寄り駅は、JR京浜東北/根岸線「関内駅」です。
「南口」出口から5分余りで到着します。
道はわかりやすいので、迷うことはないかと思います。
伊勢崎長者町駅からのルート
横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢崎長者町駅」からもアクセス可能です。
「出口1」または「出口2」から5分ほどで到着します。
「出口1」、「出口2」のどちらから出ても改札口から横浜武道館までの距離は変わりません。
周辺情報
横浜BUNTAI
横浜武道館の斜向かいに位置するのが横浜BUNTAIです。
横浜BUNTAIは2024年4月に開業しました。
4/10(水)にスポーツイベントのこけら落とし興行となる「横浜ビー・コルセアーズ vs 信州ブレイブウォリアーズ」の試合が開催されました。
写真は、2024年2月末時点のものです。
巨大すぎて焦点距離27mmのレンズでは収まりきらないです。
横浜BUNTAIの各観戦席からの見え方やアクセス方法などの情報は以下の記事をご参照ください。
横浜中華街
横浜武道館から横浜中華街へは徒歩で15分ほどの距離です。
関内駅周辺にも多くの飲食店がありますが、中華街に寄ってみるのもよいかもしれません。
中華街のメインストリートである中華街大通りの入口に建っている「善隣門」です。
「親仁善隣」という言葉には、平和を願い隣国や隣人と仲良くするという意味があるそうです。
西門通りの龍のランタンです。
1年中観覧できるわけではないようです。
「2024春節燈花(しゅんせつとうか)」と呼ばれる「2023年11月1日〜2024年2月24日」の期間限定のイベントです。
龍のランタンに加え、赤い提灯とイルミネーションが美しい列をなし、中華街を華やかに彩っていました。
まとめ
横浜武道館での観戦席からの見え方などの情報を写真とともに紹介しました。
簡単にまとめます。
- コンパクトなアリーナで、どの席からでも観戦しやすい
- 試合やイベントを俯瞰的に観るには「2階ベンチ向かい側」のなるべく正面の席がおすすめ
- バスケの試合撮影には「1階コートエンド」の席(できれば最前列)がおすすめ
- JR関内駅から徒歩5分余りの好立地(横浜中華街にも徒歩アクセス可能)
最後までお読みいただきありがとうございました。